13日「シンポジウム こころを編む〜精神科医の胸のうち〜」に参加させて頂きました。
有名人がすぐ目の前に!
大の大人、しかも権威が童心に戻ってきゃっきゃしてる絵図が大好物なのですが、まさにそんな感じで笑
前半の横田先生、星野先生、滝川先生のお話はテーマに沿った内容で、とても勉強になりました。
その後高木先生、蓑島先生を迎えたシンポジウム、「あー…この人達、いつまでも第一線に居て欲しいなぁ」と思いました。
滝川先生の話し方がもう絶妙で…心地よくて…
そう思って聞いていたら横田先生の張りのある声が響いて、高木先生がいじり、星野先生がテヘペロしたり、蓑島先生がすごく誠実なお話をされ…
星野先生が仰った「僕は患者さんに向き合うとき、自分を医者と思って接していない」(文面は違うかも知れません)と言う言葉に、自分も同じ思いだなぁと思いました。
看護師だから精神病を抱える人に支援を、なんて思いながら働いている訳じゃなくて、支援するために看護師の資格を使うしかない、生活を支えるためには訪問看護しかない、から今訪問看護をしているので。
それをふと帰りの電車で一緒に参加したスタッフに打ち明けたところ、「全く同じことを、この前退職の時上司に話したわ」と^_^
同じ思いの人と同じ職場で働けることはとても幸せです!
帰りの京都タワー、キレイでした。
久々の京都、次はちょっとだけ観光したいなぁ。